changelog
更新履歴
Erlen(エルレン)の版ごとの変更点です。最新版は v1.4.0(2026-09-22)。 同じ内容が配布物の更新ガイドにも入っています(ひとつの原本から作っています)。
アップデートは無償です。ただし提供を保証するものではありません(Apache-2.0のとおり無保証です)。新しい版はリポジトリに出ます。適用は同梱の更新スキルが行い、あなたの設定値・実験記録・添付ファイル・投入済みの秘密値は上書きされません。
v1.4.0
2026-09-22 最新- 監査証跡を全面的に作り直し: 全ての書き込み操作(ページの作成・編集・確定・確定取消・削除、反応テーブル、添付、ノートブック、プロジェクト、招待、権限変更、試薬・在庫・機器の台帳、ログインとログアウト)を audit_events に記録するようにしました
- 監査証跡は追記専用です(UPDATE と DELETE はデータベースのトリガが拒否します)
- 各行が直前の行のハッシュを含む連鎖になっており、テナントごとの連番とあわせて、過去の行の書き換えや欠落を識別できます
- 業務の書き込みと監査の記録を同じトランザクションで流すようにしました(監査が書けなければ業務の書き込みも成立しません)
- npm run verify-audit を追加: 連鎖が壊れていないかを自分で検証できます(バックアップのダンプ、または本番のD1に対して実行)
- ページの本文・タイトル・実験日を編集したときにも改訂履歴(page_revisions)が残るようになりました(これまでは反応テーブルを保存したときだけでした)
- 監査証跡を読むAPIを追加: GET /api/audit(オーナーのみ)、GET /api/pages/:id/audit、GET /api/audit/export(JSONL)、GET /api/pages/:id/revisions
- ページ画面に「履歴」パネルを追加: そのページの操作ログと改訂履歴を読み取り専用で見られます
- OSS化の準備: ライセンスを Apache License 2.0 に変更(LICENSE / NOTICE をルートに追加・EULAは廃止)
- 同梱物のライセンス表記を整備(Ketcher の LICENSE・NOTICE、RDKit.js の LICENSE を同梱)
- READMEを日英併記で全面改訂(オープンソース版の入手・導入・貢献の案内)
- 溶媒プリセットからCAS登録番号を削除(空欄で配布。必要ならPubChem補完か手入力で埋める)
- 機器プリセットのメーカー名・型番を総称の記入例に置き換え
- 貢献の手引き・セキュリティ方針・今後の見通しを同梱(CONTRIBUTING.md / SECURITY.md / ROADMAP.md)
- GitHub Actionsを追加: pushとPull Requestでテストと型検査が走り、v* タグで配布zip付きのReleaseが自動で作られる
v1.3.0
2026-08-22- デモモード(DEMO_MODE): 招待なしのGoogleログインを閲覧専用として通せる(公開デモ用・既定はオフ)
- CLAUDE.md を同梱(AIがフォルダを開いた瞬間に掟と手順の入口を読む)
- 変更履歴を CHANGELOG.json に一本化(update.html と erlen.jp/changelog が同じ内容になる)
- MCP(erlen.jp/mcp)から手順書・スキル本文・最新版情報を取得できる
v1.2.1
2026-08-19- 利用条件の文書を改訂(配布物に署名付きライセンス証明書が同梱されることを明記)
- zipの中に erlen/LICENSE_CERT.txt が1枚入るようになりました。製品の動作には関与しません
v1.2.0
2026-08-18- 英語ロケールに対応(画面の表示言語を日本語/英語で切り替え)
- 印刷レポートを日英併記に対応
v1.1.0
2026-08-16- SMILESから構造式を描けるようにした(RDKit.js同梱・保存済みSVGが無い行も表示できる)
- 画面をスマホ対応(640/960pxの2段・反応テーブルはカード表示)
- 印刷用レポートをスマホで開いても崩れないよう修正
v1.0.0
2026-08-16- 初回リリース
- 実験ノート(構造式・反応の自動計算・PubChem補完・自動保存)
- 添付ファイル、全文検索、印刷レポート、改訂履歴
- 試薬マスタ・在庫・機器の台帳(溶媒プリセット41件同梱)
- Googleログインと招待制のメンバー管理(owner / editor / viewer)
- セットアップ・更新・バックアップの同梱スキル
AIに「Erlenの最新版を調べて」と頼めば、公開MCPエンドポイント経由でこの履歴をそのまま読み取れます。使い方はセットアップガイドに、コードはerlen-eln/erlenにあります。